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文章の整形を行うには、シンプルなマークアップ記法を用います。
DokuWiki の記法は、ソース自体もできるだけ読みやすくなるよう考慮されています。
画面の上部か下部にある 編集 ボタンをクリックすると、ページのソースを見ることができます。
このページでは、編集にあたって利用できる記法をすべて説明します。
ためしに編集をしてみたい場合には、 playground ページを使ってください。
主な記法は、クイックボタン からも利用できます。
文字飾りとして 太字、 斜体、 下線 、等幅
を利用できます。
もちろん 組み合わせる
こともできます。
文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。\\ もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。
さらに 下付き と 上付き も使えます。
さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます
取り消し線 も利用できます。
<del>取り消し線</del> も利用できます。
wrap pluginによっていくつかの文字装飾を追加しています。
疑似見出し装飾
dokuwikiの見出しは特別な処理が行われているためリンクなどその他の構文との組み合わせができません。それを回避し、ページの視認性を確保するために疑似見出しを作成しています。この見出しの中にはリンクを含めることができます。
疑似見出し1
このテキストはダミーです
疑似見出し2
このテキストはダミーです
疑似見出し3
このテキストはダミーです
疑似見出し4
このテキストはダミーです
<wrap h1>疑似見出し1</wrap> このテキストはダミーです <wrap h2>疑似見出し2</wrap> このテキストはダミーです <wrap h3>疑似見出し3</wrap> このテキストはダミーです <wrap h4>疑似見出し4</wrap> このテキストはダミーです
大文字の<WRAP>
で囲むことでコンテナの要素を指定できます。
多段組
<half>
と<column>
を組み合わせることで要素を横並びに表示することができます。詳しくはwrap プラグイン解説ページを確認してください。
この文章は左側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は左側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は左側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。
この文章は右側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は右側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は右側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。
<WRAP group> <WRAP half column> この文章は左側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は左側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は左側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。 </WRAP> <WRAP half column> この文章は右側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は右側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。この文章は右側に表示されます。幅の小さいデバイスの場合は上下に並んで表示されます。 </WRAP> </WRAP>
BOX装飾
コンテナを装飾することができます。また、<round>
を追加することで角を丸めることができます。
ボックスで囲みます。
二重線で囲みます。
角を丸めてあります。
警告枠で囲みます
重要枠で囲みます。
角を丸めてあります。
<WRAP box> ボックスで囲みます。 </WRAP> <WRAP border round> 二重線で囲みます。角を丸めてあります。 </WRAP> <WRAP alert> 警告枠で囲みます </WRAP> <WRAP important round> 重要枠で囲みます。角を丸めてあります。 </WRAP>
リンクの記述には様々な方法があります。
http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、
外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、
googleへのリンク のようにもできます。
メールアドレスも、不等号で括ると、 andi@splitbrain.org のように自動的に認識されます。
http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、 外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、 [[http://www.google.com|googleへのリンク]] のようにもできます。 メールアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のように自動的に認識されます。
この DokuWiki 内のページへのリンクには 2 連角カッコを使います。ページ名そのままで
ja:pagename とするか、表題 を指定します。
この DokuWiki 内のページへのリンクには 2 連角カッコを使います。ページ名そのままで [[pagename]] とするか、[[pagename|表題]] を指定します。
ページ名 は自動的に小文字に変換されます。特殊文字は使えません。
ページ名をコロンで区切ると namespaces(名前空間)を利用できます。
ページ名をコロンで区切ると [[some:namespaces]](名前空間)を利用できます。
ページ中の特定のセクションにリンクすることも可能です。ハッシュ記号(#)に続けてセクション名を記述します。
このセクション へのリンクです。
[[syntax#内部リンク|このセクション]] へのリンクです。
注:
最大 5 つのレベルまでの見出しを使って、文章の構造化を行えます。
3 つ以上の見出しを記述すると、目次が自動的に生成されます。
文書中に ~~NOTOC~~
という文字列を書くと目次の生成を止めることができます。
文書中に~~INTOC~~
という文字列を書くと指定した場所に目次を移動させることができます。(intoc Pluginを使用します)
==== 第 3 見出し ==== === 第 4 見出し === == 第 5 見出し ==
ダッシュ (-) を四つ以上続けると、水平線が書けます。
波カッコを使って、画像 を記述できます(画像ファイルが wiki 内部にあっても外部でもかまいません)。オプションで、画像サイズも指定できます。
幅と高さを変更2):
実サイズ: {{wiki:dokuwiki-128.png}} 幅を変更: {{wiki:dokuwiki-128.png?50}} 幅と高さを変更: {{wiki:dokuwiki-128.png?200x50}}
左右にスペース文字を記述すると、配置位置を指定できます。
{{ wiki:dokuwiki-128.png}} {{wiki:dokuwiki-128.png }} {{ wiki:dokuwiki-128.png }}
さらに、タイトルも指定できます(ほとんどのブラウザで、ツールチップで表示されます)。
{{ wiki:dokuwiki-128.png |キャプションです}}
画像 (gif,jpeg,png
) 以外のファイル名を指定すると(ファイルが内外部いずれでも)、そのファイルへのリンクとして表示されます。
画像を他のページへのリンクとするには、上記の 画像にリンク をご覧ください。
画像のアップロードはメディアマネージャーから行うことが出来ます
画像フォルダは細かく分類分けされているので保存の際は注意してください
サイト容量削減のため.webp
に変換してからアップロードしてください
スクリーンショット画像の変換は、画像編集ソフトを使うか、こちらのサイトを利用してください
画像ファイルの多くはアイコンリストからテキストを拾うことができます
リスト(番号付き・番号無し)を利用できます。行頭にスペースを 2 つ連ねた後に、*
を記述します。
簡単な記法で表を作成できます。
見出し 1 | 見出し 2 | 見出し 3 |
---|---|---|
行 1 列 1 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 |
行 2 列 1 | 列の結合 (後の縦線が2つであることに注意) | |
行 3 列 1 | 行 3 列 2 | 行 3 列 3 |
表の各行は通常 |
(縦線)ではじめます。見出し行については、 ^
(ハット記号)ではじめます。
^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ 見出し 3 ^ | 行 1 列 1 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 | | 行 2 列 1 | 列の結合 (後の縦線が2つであることに注意) || | 行 3 列 1 | 行 3 列 2 | 行 3 列 3 |
セルを水平に結合するには、上記のように、後のセルの中身を完全に無しにします。
セルの区切りとなる縦線やハット記号は、どの行も同じ数だけ必要ですので注意してください。
列見出しも可能です。
見出し 1 | 見出し 2 | |
---|---|---|
見出し 3 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 |
見出し 4 | 列の結合は今回は無し | |
見出し 5 | 行 2 列 2 | 行 2 列 3 |
つまり、セルの前にある区切りの記号によって、様式が変化します。
| ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ ^ 見出し 3 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 | ^ 見出し 4 | 列の結合は今回は無し | | ^ 見出し 5 | 行 2 列 2 | 行 2 列 3 |
行を結合することもできます。行の結合をする場合は、結合対象セルの下のセルの中に :::
という文字列を入力します。
見出し1 | 見出し 2 | 見出し 3 |
---|---|---|
行 1 列 1 | 行の結合 | 行 1 列 3 |
行 2 列 1 | 行 2 列 3 | |
行 3 列 1 | 行 2 列 3 |
これらのセルに :::
以外の文字列を入力することはできません。
^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ 見出し 3 ^ | 行 1 列 1 | 行の結合 | 行 1 列 3 | | 行 2 列 1 | ::: | 行 2 列 3 | | 行 3 列 1 | ::: | 行 2 列 3 |
表の内容の配置を指定できます。2個以上のスペースをテキストの反対側に置きます。
つまり、右揃えにするには左側に2個のスペースを、左揃えにするには右側に2個のスペースを置きます。
中央揃えにするにはテキストの両側に2個以上のスペースを置きます。
配置を指定した表 | ||
---|---|---|
右 | 中央 | 左 |
左 | 右 | 中央 |
xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx |
上記のソースは次のようになります。
^ 配置を指定した表 ^^^ | 右| 中央 |左 | |左 | 右| 中央 | | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx |
Table Width Pluginによって表の幅を指定することができます。
表の最初に|<
と記述することでプラグインの適用を開始します。
スペースを1個挿入して最初の記述は表全体の幅を指定します。(例における100%
)
そこから順に左から列の幅を指定します。
例では30%
はAの列の幅を、5.5em
はBの列の幅を指定しています。
%
、px
、em
、などの単位が指定できます。
ダッシュ記号-
は表の幅の指定を省略します。
A | B | C |
---|---|---|
1 | 2 | 3 |
|< 100% 30% 5.5em - >| ^ A ^ B ^ C ^ | 1 | 2 | 3 |
EditTable Pluginによって表左下に表示されている編集
ボタンから表の編集を行うことが出来ます
右クリックのコンテキストメニューから様々な編集を行うことが出来ます
すべてのセル操作は、右クリックのコンテキスト メニューから実行されます。
これを行うには、単一のセルを選択するか、ドラッグして複数のセルを選択します。
コンテキスト メニューを使用すると、セルの配置とヘッダーの状態を変更したり、列や行を追加および削除したり、セルを複数の行または列にまたがるようにすることができます。
またスプレッドシートやExcelなどの表計算ソフトからデータを直接ペーストすることも出来ます
ビルドを追加したい場合は下記コードをコピペしてください
アイコンコードはアイコンリストからコピーできます
|< 480px 80px 80px 80px 80px 80px - >| ^ 技能 |||||| | **低レア** | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | | **LR** | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | | **UR** | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | ^ 仲間 |||||| | **LR** | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | | **UR** | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | {{データ:dummy.webp?50}} | ^ 遺物 |||||| | **仮面** | **化石** | **地宝** | **書物** | **彫像** | **首飾** | | {{データ:遺物:dummy.webp?50}} | {{データ:遺物:dummy.webp?50}} | {{データ:遺物:dummy.webp?50}} | {{データ:遺物:dummy.webp?50}} | {{データ:遺物:dummy.webp?50}} | {{データ:遺物:dummy.webp?50}} |
Outliner Pluginを使って文書を折りたたむことができます。
折りたたみを始めたい部分に--> タイトル #
と記述することで表題が追加できます。
折りたたみを終了する場合は改行を挟んでから<--
と記述します。
ネタバレのおそれのある記述やコンテンツの量が多くなってしまって視認性を損ねる場合に使います。
リストや表などの要素も入れ込むことができます。
--> ネタバレ注意 # 江戸川コナンの正体は工藤新一 <--
ある文が、返信であったり、コメントであるということを表現したい場合もあります。その場合、次の記法を使います。
やった方が良いと思うけど。 > いや、やるべきではない! >> まあ、やるべきでしょうね。 > ほんとに? >> 本気です! >>> では、やりましょう!
やった方が良いと思うけど。
いや、やるべきではない!
まあ、やるべきでしょうね。
ほんとに?
本気です!
では、やりましょう!